BLOG
2026/08/07 18:51



今回ご紹介するのは、YASHIKIの定番的な人気を誇るクルーネックニット、「Yunagi Knit」。
シンプルなクルーネックニットに見えながら、2色の糸を使った編み地と、YASHIKIらしい情景を感じさせる柄によって、非常に表情豊かに仕上げられた一着です。
日本海に沈む夕日を表現した「Yunagi Knit」
「Yunagi」という名前の通り、こちらは夕凪の時間帯をイメージして製作されています。
人影が少なくなった静かな砂浜。
日本海に沈んでいく夕日が、空と海をゆっくりと赤く染めていく――。
そんな情景をニットの編み柄で表現しています。
袖と身頃脇に入るワッフル編みは、静かな砂浜をイメージ。
肩から裾にかけて施された柄は、夕日から伸びる光や赤く染まる雲を表現し、身頃中央の柄では、夕焼けに染まっていく穏やかな海を表しています。
YASHIKIのニットは、単純に柄を入れるのではなく、一着の中に情景や季節を落とし込んでいるところが魅力だと思います。
袖口にはブランドアイコンでもある矢絣柄も配置されています。

2色の糸が生み出す奥行き
このニットを実際に見ていただくと、ベーシックなクルーネックニットとは少し違った表情を感じていただけると思います。
その理由の一つが、2色の糸を使ったプレーティング編みです。
表側と裏側で異なる糸を編む技法を用いることで、単色のニットにはない奥行きのある表情を生み出しています。
一見するとシンプルですが、光の当たり方や見る角度によって微妙に表情が変わるため、スタイリングに取り入れた際にも良いアクセントになってくれます。
しっかりと目の詰まったコットンニット
素材はコットン100%。
40番手の綿糸を2本撚り合わせ、その糸を6本取り、10ゲージの編み機で編み立てています。
通常の約2倍近い本数の糸を使用することで、しっかりと目の詰まった編み地に仕上げています。
ベースには凹凸のある鹿の子編みを採用。
肌との接地面積が少ないため、しっかりとした編み地でありながら、さらっとした肌触りを楽しめます。
コットン100%なので、ウールやカシミヤのニットに比べて取り扱いもしやすく、ご自宅で洗濯できるというのも嬉しいポイントです。
実際に30回以上洗濯してもまだまだ着用できるほど、日常使いに向いた素材となっています。

インナーとしても非常に使いやすい一着
今シーズン、GANKOではコートやレザーなどのアウターを多くセレクトしています。
そのため、アウターの中に着るインナーとして活躍するニットを探していたところ、このYunagi Knitをセレクトしました。
一枚で着てももちろん良いのですが、コートやレザージャケットの中に入れたときにも、編み柄や2色の糸による表情がしっかりと活きてきます。
「普通のクルーネックニットでは少し物足りないけれど、派手すぎるものは選びたくない」
そんな方にもおすすめしたいニットです。

YASHIKIらしい、ゆったりとしたシルエット
シルエットは、YASHIKIでは定番となっている着物のパターンをオマージュした設計。
着用すると肩が自然に落ち、柔らかくリラックスした印象になります。
身幅にも適度なゆとりがあるため、細身のパンツからワイドパンツまで合わせやすく、スタイリングの幅も広い一着です。
















バイヤーズボイス
今シーズンはコートやレザーアウターの仕入れが多かったので、インナーとして重宝するクルーネックニットをセレクトしました。
シンプルなデザインですが、2色の糸を使って編み上げられていることで、一般的なベーシックニットとはまた違った雰囲気があります。
個人的には、この「一見シンプルだけど、実際に着ると雰囲気がある」というところがYASHIKIらしくて好きなポイントです。
そして何よりコットン100%で気兼ねなく洗えるのが嬉しいですね。
秋冬はどうしてもアウターが主役になりがちですが、こういったインナーに表情のあるニットを入れるだけで、スタイリング全体の見え方が変わります。
一枚で着るのはもちろん、コートやレザーのインナーとしても非常におすすめです。
ぜひ店頭、オンラインストアでご覧ください。
紹介品の商品ページはこちら


