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2026/10/29 18:22


皆さんこんにちは!
群馬県高崎市、上佐野町にあるセレクトショップのGANKO長谷川です。

今回ご紹介するのは、AUBERGEより登場したコットンリネンカバーオール「JOSE(ホセ)」。

1940〜1950年代頃の希少なイギリス製ヴィンテージワークウェアを着想源に、20世紀初頭のフランス軍ヘリンボーンをベースとした生地や、襟・カフスに施されたレザー使い、そしてハードな製品加工によって仕上げられた一着です。

ヴィンテージさながらの無骨な表情を持ちながらも、AUBERGEらしいクラシックで上品な雰囲気が共存している点が大きな魅力。

長年着込まれたような風合いと、現代のスタイリングにも取り入れやすいシルエットを兼ね備えた、存在感のあるカバーオールに仕上がっています。

【デザイン】

デザインのベースとなっているのは、20世紀初頭のフランス軍ヘリンボーンと、イギリスのヴィンテージワークウェア。

当時のワークウェアに見られる実用的なディテールを踏襲しながら、襟とカフスにはレザーを採用。さらに、ハードな洗い加工と随所に施された汚れ加工によって、長い年月を経たヴィンテージのような表情を生み出しています。

特に目を引くのが、襟とカフスに使用されたレザーのディテール。

無骨なワークジャケットにレザーを組み合わせることで、男心をくすぐる力強さと、素材のコントラストによる奥行きが生まれています。

また、生地にはフランス伝統のヘリンボーンを採用。表面だけでなく、裏側にも異なる組織が感じられるような奥行きのある表情が特徴です。

コットンリネンならではの膨らみや自然な揺らぎも相まって、一般的なコットンのカバーオールとはひと味違う、迫力のある佇まいに仕上がっています。

デザインの背景には、イギリスのヴィンテージワークウェアを手がけていたことで知られるUKファブラム社(Fabram)のインディゴワークスラックスなどから着想を得た要素も取り入れられています。

ヴィンテージの雰囲気を細部まで追求しながら、単なる復刻ではなく、AUBERGE独自の解釈によって再構築された一着です。


【素材・加工】

素材には、コットンリネンを使用。

20世紀初頭のフランス軍ヘリンボーンをベースに、製品加工によって豊かな表情が生まれるよう、やや肉厚に仕上げられています。

生地には、色落ちしやすい特殊な染料を用いて先染めを施し、その後の加工によって自然な褪色感やヴィンテージライクな風合いを表現。

加工は、岡山の豊和による「スーパーリアル洗い」が施されています。

イメージしているのは、20世紀初期頃までに作られたファイヤーマンジャケットや、インディゴ染めのヘリンボーン織りコットンリネン素材が、長年の着用によって褪色したような表情。

生地全体に現れる色の濃淡や、随所に施された汚れ加工が、リアリティのあるヴィンテージ感を演出しています。

一方で、コットンリネン素材を使用することで、程よい厚みを持ちながらも、加工による柔らかさを備えているのも特徴です。

見た目にはしっかりとした存在感がありながら、着用時には過度な硬さを感じにくく、日常の中でも取り入れやすい仕上がりとなっています。


【シルエット・サイズ】

着丈はカバーオールらしいバランスに設定し、身幅には程よいゆとりを持たせた、ヴィンテージライクな縦長シルエット。

無骨なワークウェアの雰囲気を残しながらも、全体をすっきりと見せるバランスに仕上げられています。

程よい厚みと柔らかさを備えた生地のため、インナーを調整しながら長いシーズンで着用できるのも魅力です。

身長175cm・体重65kgの場合

  • サイズ42: ロングTシャツ着用でジャストサイズ

  • サイズ44: ロングTシャツ着用でゆとりのあるサイズ感

すっきりとした着用感がお好みの方にはサイズ42、ゆとりを持たせて着用したい方にはサイズ44がおすすめです。


175㎝65kg size44着用



175㎝65kg size42着用



【バイヤーズボイス】

UKのムードが漂う、ヘリンボーン生地のカバーオール。

かなりヴィンテージライクな表情をしているのですが、AUBERGEが作ると不思議とクラシックで上品な雰囲気も感じられるんです。

襟とカフスにレザーを使用し、ハードな洗い加工を施したディテールは、男心をくすぐるポイント。

やはり男性として、こういった加工感のあるアイテムにはどうしても惹かれてしまいます。

ただ、無骨なだけではないところが、このカバーオールの面白さ。

個人的には、コットンリネンという素材の特性が、ヴィンテージのような加工感の中にも上品さを残している理由のひとつではないかと感じています。

知らない人が見たら、本物のヴィンテージと見間違えてしまいそうなほどの仕上がり。それでいて、スラックスや革靴などを合わせたきれいめなスタイリングにも自然と馴染んでくれます。

この無骨さと上品さのアンバランスな組み合わせが、とても魅力的です。

生地の厚みも程よく、加工による柔らかさもあるため、着用時にストレスを感じにくいのも嬉しいところ。

見た目のインパクトだけでなく、日常の中で長く愛用していただけるカバーオールだと思います。

そして、ぜひおすすめしたいのが、同素材の雰囲気を活かしたパンツとのセットアップスタイル。

【セットアップでの着用もおすすめ】

こちらの「JOSE」は、AUBERGEの「SOUTHWARK(サザーク)」とセットアップで着用可能です。

AUBERGE / SOUTHWARK(サザーク)
https://ganko.base.ec/items/154700610


カバーオールの持つワークウェアらしい無骨さと、パンツのシルエットが組み合わさることで、統一感のあるスタイリングに仕上がります。

セットアップで存在感のある着こなしを楽しむのはもちろん、それぞれ単体でも幅広く活躍してくれるため、ワードローブの中で長く付き合っていける組み合わせです。

ヴィンテージの魅力を存分に感じられながら、現代のスタイリングにも自然と馴染むAUBERGEの「JOSE」。

加工感のある洋服がお好きな方はもちろん、無骨さと上品さを兼ね備えた一着をお探しの方にも、ぜひ手に取っていただきたいアイテムです。